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Matenro

1.Matenro

Music by HOPE:D

Lyrics by em

二人よがりな夜が満ちる

息を止めて

溺れるまで見つめ合って

騒がしくそびえ立つ摩天楼を突き抜けて

抱き締めたまま星へ落ちる

 

永遠の夏休みみたいだ

遠い目で君が呟く

 

ありふれた日常を嫌って

大人ごっこ振る舞って

知らない街を逃げ回って

 

飽き飽きなくらい繰り返していたい

このまま

醒めないキラーチューンでハイ

夢見てる

 

二人よがりな夜が満ちる

息を止めて

溺れるまで見つめ合って

騒がしくそびえ立つ摩天楼を突き抜けて

抱き締めたまま星へ落ちる

 

 

本当はもう気付いているの

笑う君 霞む結末

 

続きやしない空想キャッチボールも

熱だけで繋ぎ止めて

終わる自由噛みしめて

 

愛 

相容れない合図すれ違って痛い

何度も

止まない冷め冷めなcry

夢なんだ

 

二人よがりな夜が満ちる

息を止めて

溺れるまで見つめ合って

騒がしくそびえ立つ摩天楼を突き抜けて

抱き締めたまま

 

二人よがりな夜が満ちる

息を止めて

溺れるまで見つめ合って

騒がしくそびえ立つ摩天楼を突き抜けて

抱き締めたまま星へ落ちる

 

抱き締めたまま星へ落ちる

Voyager

2.Voyager

Music by HOPE:D

Lyrics by em

Where am I?

Who am I?

途切れた電波信号

 

Where are you?

Where is he?

置いてきぼり無重力空間

 

歪んでしまった惑星

直し方がわからないの

 

朝もない夜もない温度もない

此処で君は唯一だった

 

何処に行ったってもう会えないのにね

君を探して飛び込んでしまう

ブラックホールへと

 

YES? NO? いいの? いいよ

低い声でどうせまた逃げるんでしょ

嘘つき

いつも 君はスモーカー 知らん顔

さよならさえくれずに

 

あれからロングロングロングロングスリーパー

醒めてもシープシープシープ夢現で

君の言葉を口ずさんだ

ねぇ教えてボイジャー なぜなの

 

砕けた星屑砂時計

指をすり抜けて落ちていく

 

見渡す遥かなミルキーウェイ

僕は何も願わないよ

 

巡る記憶の先行き着くランデヴー

張り付いたまま消えないでいる

無邪気な笑顔

 

YES? NO? いいの? いいよ

低い声でどうせまた逃げるんでしょ

嘘つき

いつも 君はスモーカー 知らん顔

さよならさえくれずに

 

ひとりでダンスダンスダンスつまらないわ

慣れないステップステップステップ踏み外した

あんな言葉はいらなかった

ねぇ忘れてボイジャー ボイジャー

 

(このまま大気圏に突入だ

そろそろ地球に戻らないと

15光年の逃避行浪漫まだまだ続くと思ってた

君の嘘をアルコールに溶かしてみたけど

うまく飲み干せない

ただ僕はこの宇宙の終末を君と見たかった)

 

YES? NO? いいの? いいよ

低い声でどうせまた逃げるんでしょ

嘘つき

いつも 君はスモーカー 知らん顔

さよならさえくれずに

 

あれからロングロングロングロングスリーパー

醒めてもシープシープシープ夢現で

君の言葉を口ずさんだ

ねぇ教えてボイジャー なぜなの

Nighthawk

3.Nighthawk

Music by HOPE:D

Lyrics by em

夜の最中

何処へ行けば

貴方に逢える

 

花香る首筋を

独り愛おしく想う

 

さぁ火を灯して

今宵も纏った黒い装束

訓えられる

散るは刹那と 

 

時は流れて紫陽花が

枯れ死んでゆく様

何を重ね

思い馳せることさえも

罪だと云うのなら

夜鷹となって 舞いましょう

 

夜明けを恐れ飛んでゆく

 

乱れる髪に

荒んだ呼吸

愛など謳わぬ他愛無い徒事

 

しろたへの袖が穢れてゆく

貴方の為ではなくて

 

また日が昇って

見るのは同じ薄情な朝

露わになる

渇いた肌よ

 

雪がこの身を突き刺して

蝕む痛みにも

慣れるばかり

あのむしろの微睡みも

取り戻せぬのなら

夜風となって 散りましょう

 

終わりが来る時まで

叶いはしない儚き夢

貴方の胸で鳴きたかった

花が枯れる 雪は止まず

醜き 此の夜鷹 翼もなく

 

夜を彷徨い続ける

夜を彷徨い続ける

 

花が枯れる 雪は止まず

醜き 此の夜鷹 翼もなく

夜を彷徨い続ける

TOKYO OWN LIFE

4.TOKYO OWN LIFE

 

Music by HOPE:D

Lyrics by em

息を切らし最終列車に

乗り込んであの街へ

 

バイバイ、アイデンティティもトラウマも

投げ捨てて最短ルートで

 

Let’s go It’s party night

始めよう

 

何度でも 這い上がれ

今夜の主役は君さ

 

HEY! OH YEAH!!

TOKYO OWN LIFE

EVERYDAY

HEY! OH YEAH!!

TOKYO OWN LIFE

 

最悪な今日さえも飲み干して笑うんだ

軽快に身をこなして

TOKYO OWN LIFE

 

迫りくる甘い誘惑に

負けそうになったりして

 

ここじゃ瞬きする度に

変わるものばかりで時々見失うけど

 

Don’t wait Now is your time

突き進め

 

一番に なれなくていい

誰かの特別になれ

 

HEY! OH YEAH!!

TOKYO OWN LIFE

EVERYDAY

HEY! OH YEAH!!

TOKYO OWN LIFE

 

いつか君が見ていたモノクロの世界が

一瞬で色づく

TOKYO OWN LIFE

 

朝日さすビルの隙間

繰り返し今日が来る

僕たちの生き抜いた時間が終わっても

 

忘れないで

 

HEY! OH YEAH!!

TOKYO OWN LIFE

EVERYDAY

HEY! OH YEAH!!

TOKYO OWN LIFE

 

最悪な今日さえも飲み干して笑うんだ

軽快に身をこなして

 

TOKYO OWN LIFE REFRAIN

 

EVERYDAY

HEY! OH YEAH!!

いつか君が見ていたモノクロの世界が

一瞬で色づく

TOKYO OWN LIFE

Circus

5.Circus

 

Music by HOPE:D

Lyrics by em

揺らぐ 風を切って

カウントダウン もう少し あと少し

 

眩む 闇を割いて

聴こえてくるサイン

  

華やかな箱の中

盛大なショーが今

幕を開け 嘘 夢を見させる

 

ほらほらまたやって来た

人気者のピエロが臆病な僕を嘲笑う

 

歓声の中 いつまでも

しがみついてばかりいるけど

このままじゃ宙吊りだ

 

「はじまり」

耳元で弾け飛ぶその声に

1 2 3 目を開けたら

溢れ出してく世界

 

そうだ僕はずっとこの時を待ち侘びた

1 2 3 手を離して

ワンダーランド 飛び込め

 

フィナーレが近付いて

僕はいい晒し者さ

スポットライト 好奇の目を浴びる

 

誰かの笑いのため

見世物になるだなんて御免だ

期待裏切って

 

僕は落ちてゆく

そう猛スピードで

 

僕は落ちてゆく

誰も止められない

 

僕は落ちてゆく

もう何も怖くない

 

僕は落ち切って

辿り着いたんだ

 

揺らぐ 風を切って

カウントダウン もう少し あと少し

 

眩む 闇を割いて

聴こえてくるサイン

 

「はじまり」

耳元で弾け飛ぶその声に

1 2 3 目を開けたら

溢れ出してく世界

 

そうだ僕はずっとこの時を待ち侘びた

1 2 3 手を離して

ワンダーランド 飛び込め

 

僕はずっとこの時を待ち侘びた

そうだ僕はずっとこの時を待ち侘びた

Emerald

6.Emerald

 

Music by kaamos from tokyo

Lyrics by em

期待していたんだ

夢は呑まれていった

眠れない夜明けを背に

 

あの日僕を殺めた

モンスターは

未だ何処かで笑ってる

仮面が剥がれ落ちた

偽りのエンターテイメント 

崩壊寸前で逃避行

ワインのボトル空にして

脳内は今日もファンタジー

世界の終わりを横目に

 

救いを求め手を伸ばしてみても

答えはまた出ないまま

チェスボードの上でノックダウン

いつものことさ

勝者も敗者も決まりきった

ゲームに終わりはないらしい

 

ねぇ見ないで

ねぇ見つけ出してよ

ねぇ見ないで

ねぇ見つけ出して

 

期待していたんだ

夢は呑まれていった

眠れない夜明けを背に

 

あの日僕を殺めた

モンスターは

未だ何処かで笑ってる

 

聞きたくないや耳塞いで

なんて汚い嘘ばっかなんだ

誰も彼も

 

まやかしの地図は捨てて

愛した人に別れを

叫べ 叫べ

 

信号は曖昧に点滅イエロー

拍車かかる焦りを

足踏みでビート刻んで

誤魔化してみる

気取ったポーカーフェイスだって

解れてしまうだろうに

 

ねぇ触れて

ねぇ踏み込まないで

ねぇ触れて

ねぇ踏み込まないで

 

泣き喚く声は雑踏に

罰のない罪が犯されて

ずるい奴らが上へ登ってく

狂ってるのはこの世界だ

先が見えないと嘆いたって

ボロボロだって生きていくんだ

今日を明日を

期待していたんだ

夢は呑まれていった

眠れない夜明けを背に

 

あの日僕を殺めた

モンスターは

未だ何処かで笑ってる

 

聞きたくないや耳塞いで

なんて汚い嘘ばっかなんだ

誰も彼も

 

まやかしの地図は捨てて

愛した人に別れを

叫べ 叫べ

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